Case 01ノーコード開発某マンション管理会社 様
現場報告アプリを、 低コスト × 短納期で実現。
現場からの報告業務が煩雑で、業務内容ごとに報告パターンが複雑化。既存SaaSはコスト高で、業務効率とコストの両立が課題でした。
Before
既存SaaS
コスト高
After
約 1/3
コスト
※ 既存SaaS導入時の想定コスト比。導入形態・規模で変動
課題
建物管理の現場では、点検・清掃・修繕など、業務内容ごとに「何を、どこまで、どの粒度で報告するか」が異なります。紙の報告書や独自のスプレッドシートが営業所ごとに乱立し、本部での集計や履歴参照が大きな負担になっていました。
市販の業務報告 SaaS も検討されましたが、不要な機能まで含むパッケージ料金で、運用にかかるランニングコストが高止まり。一方、現場の運用にフィットした自前アプリを「フルスクラッチで作る」のは、開発期間と初期コストの両面で現実的な選択肢になりませんでした。
「業務効率の改善」と「コストの最適化」を、どちらも諦めずに両立させたい — それが本案件の出発点でした。
取り組み・選定理由
ノーコード開発基盤(Bubble)を主軸に据え、現場運用に必要な機能だけを過不足なく実装する方針を取りました。汎用 SaaS のように「使わない機能」のためにコストを払う構造を排除し、業務に直結する機能のみで構成しています。
営業所ごとに権限を分け、写真や予定の入力フローは現場の手順に合わせて最短化。本部側からは管理画面で全営業所を横断的に把握できるよう、データ構造の設計に時間をかけました。
本数値は、同等の機能を既存業務 SaaS で導入した場合の想定コストとの比較値です。導入規模・契約形態によって変動するため、note の通り目安としています。
成果
現場運用に必要な機能を一気通貫で提供できる自社アプリとして稼働。報告書作成から本部での集計までの所要時間が大きく短縮され、紙とスプレッドシートの混在が解消されました。
結果として、既存 SaaS 導入時の想定コストの約 1/3 で同等以上の業務体験を実現。「業務改善」と「コストの最適化」の両方を満たすラインが見つかりました。
Delivery
ご納品システムの主要機能
現場報告アプリ として、以下の機能を一気通貫で提供しています。 スクリーンショットは契約上 公開できませんが、画面構成のイメージを 右側のモックでお伝えします。
- 01認証 / ログイン
- 02報告書一覧
- 03写真アップロード
- 04予定管理
- 05営業所別表示
- 06入居者フォーム
- 07管理画面
※ 機能名は概要レベル。実装詳細・運用メトリクスは打ち合わせにて。